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SDI セットアップ手順

SDIインストール

Step1: SDI をダウンロード

Simple Data Integrator 1.3.2309.5

解凍パスワード:

WelcomeToSdi

Step2: SimpleDataIntegratorSetup.msiを対話式インストール

SimpleDataIntegratorSetup.msiを実行します。
画面の指示に従ってインストールを完了してください。

Step3: SimpleDataIntegratorWorker サービスをインストール

管理者権限でコマンドプロンプトを起動します。
下記のコマンドを実行。

sc create "SimpleDataIntegratorWorker" binPath="C:\Program Files\RiCCT\SimpleDataIntegrator\DataIntegratorService.exe" DisplayName="SimpleDataIntegratorWorker" start=delayed-auto

DB2 ライブラリインストール

DB2ご利用の場合、下記の手順に従って設定してください

DB2 ライブラリインストールについて

下記の作業はDB2利用の場合のみ必要、DB2利用しない場合、Step4の作業不要です。

Step4: DB2 ライブラリインストール

Step4-1 : DB2 ライブラリダウンロード、解凍

下記のURLから ibm.data.db.provider.11.5.5010.4.nupkgをダウンロードして解凍します。
https://www.nuget.org/packages/IBM.Data.DB.Provider/11.5.5010.4

ibm.data.db.provider.11.5.5010.4.nupkgの解凍について

方法1:ibm.data.db.provider.11.5.5010.4.nupkgのファイル名をibm.data.db.provider.11.5.5010.4.zip にリネームしてから解凍。
方法2:サードパーティの解凍ソフトを使って解凍する。(例:7-Zip)

Step4-2 : 必要なライブラリをSDIインストールしたフォルダーにコピー

解凍されたbuildフォルダー下のclidriverフォルダーとその中のすべてのファイルをSDIインストールしたフォルダーにコピーします。

SDIデフォルトインストールフォルダー:C:\Program Files\RiCCT\SimpleDataIntegrator

Step4-3 : Path追加

管理者権限でコマンドプロンプトを起動します。
下記のコマンドを実行。

setx /M path "%path%;C:\Program Files\RiCCT\SimpleDataIntegrator\clidriver\bin"
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