マッピングターゲットデータ設定

概要

ターゲットデータはRDB、CSV、Excelから選択できます。
※ターゲットデータへの接続設定は事前にコネクション設定画面で行います。

No	項目	説明
1	コネクション	コネクション設定画面で設定したコネクションを選択、
2	テーブル	RDBのテーブル一覧から該当テーブルを選択してください
3	更新方法	ターゲットテーブルを更新する方法を選択します。 Merge - ターゲットテーブル同じプライマリキーのデータが存在すればデータ更新、存在しなければデータ挿入する。※ターゲットテーブルにプライマリキーが設定されていない場合、この方法選択できません。 Append - ターゲットテーブルにデータを挿入する。 Custome - データ更新用のSQL文を記述する。（詳細設定画面で設定します）
4	データ参照	既存のデータを参照する画面を開きます。

No	項目	説明
5	CSVファイル名	出力のCSVファイル名指定できます。固定の名前とパターン設定の二種類の設定方法があります。 1. 固定の名前の場合、そのままCSVファイル名を入力してください。 2. パターン設定の場合、出力時刻をファイル名に入れることが可能です。例：`EMP{yyyyMMddHHmmss}.csv` に設定して、 2019年3月5日18:32:47出力の場合、ファイル名は `EMP20190305183247.csv` になります。参考資料：カスタム日時形式文字列
6	エンコーディング	CSVファイルのエンコーディングを入力します。例：UTF-8、Shift_JIS
7	ヘッダー行あり	ヘッダー行の有無を選択します。
8	デリミタ	デリミタはカンマ(,)とTABから選択します。
9	囲み文字	囲み文字なし、シングルクォーテーション、ダブルクォーテーションから選択できます。

No	項目	説明
10	Excelファイル名	出力のExcelファイル名指定できます。固定の名前とパターン設定の二種類の設定方法があります。 1. 固定の名前の場合、そのままExcelファイル名を入力してください。 2. パターン設定の場合、出力時刻をファイル名に入れることが可能です。例：`EMP{yyyyMMddHHmmss}.xlsx` に設定して、 2019年3月5日18:32:47出力の場合、ファイル名は `EMP20190305183247.xlsx` になります。参考資料：カスタム日時形式文字列

No	項目	説明
11	JSONファイル名	出力のJSONファイル名指定できます。固定の名前とパターン設定の二種類の設定方法があります。 1. 固定の名前の場合、そのままJSONファイル名を入力してください。 2. パターン設定の場合、出力時刻をファイル名に入れることが可能です。例：`EMP{yyyyMMddHHmmss}.json` に設定して、 2019年3月5日18:32:47出力の場合、ファイル名は `EMP20190305183247.json` になります。参考資料：カスタム日時形式文字列