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SDI Webhook Bridge Service 概要

SDI Webhook Bridge Service について

SDI Webhook Bridge Service は、外部システムから送信される Webhook / HTTP POST イベントを受信し、Simple Data Integrator の File Trigger で利用できる Trigger File を生成するための軽量サービスです。
外部システムと SDI の間に配置することで、SDI 側の Scheduler や Worker を直接呼び出さずに、既存の File Trigger 連携を利用してデータ連携処理を起動できます。

全体構成

主な用途:

  • 各種SaaS から SDI 処理を起動する
  • 独自アプリケーションから HTTP POST で SDI 処理を起動する
  • 大量イベントを Debounce により集約し、SDI 側の起動回数を抑制する

このサービスが必要になるケース

外部システムが HTTP Webhook には対応しているが、SDI の File Trigger フォルダーへ直接ファイルを書き込めない場合に利用します。
また、外部システム側に Scheduler 名や Trigger Directory を意識させず、tenantevent の論理名だけで SDI 処理を起動したい場合にも有効です。

本サービスの役割

SDI Webhook Bridge Service は Webhook の受信、API Key 認証、入力検証、Trigger File 生成を行います。
Scheduler の直接実行、DB 連携、Queue 連携、GUI、Studio 連携は行いません。

サービス内部処理(Immediate と Debounce の違い)

Debounce (遅延集約)

短時間に同じ種類の Webhook リクエストが複数届いた場合、すぐに毎回トリガーファイルを作成せず、一定時間メモリ上でまとめてから 1 つのトリガーファイルを作成する方式です。 連続通知が多いシステムで、SDI 側の処理回数を減らしたい場合に適しています。

Immediate (即時実行)

Webhook リクエストを受信するたびに、即座にトリガーファイルを作成する方式です。 リクエストごとに必ず SDI 処理を起動したい場合や、リアルタイム性を優先したい場合に適しています。