SDI セットアップ手順
本ソフトウェアをインストールまたは使用することにより、お客様はライセンス規約に同意したものとみなされます。
SDI セットアップ手順
Step1: SDI をダウンロード
Simple Data Integrator 2.0.2024.8 (最新版)
Step2: SimpleDataIntegratorSetup.msiを対話式インストール
SimpleDataIntegratorSetup.msiを実行します。
画面の指示に従ってインストールを完了してください。
Step3: SimpleDataIntegratorWorker サービスをインストール
管理者権限でコマンドプロンプトを起動します。
下記のコマンドを実行。
sc create "SimpleDataIntegratorWorker" binPath="C:\Program Files\RiCCT\SimpleDataIntegrator\DataIntegratorService.exe" DisplayName="SimpleDataIntegratorWorker" start=delayed-auto
DB2 ライブラリインストール
DB2ご利用の場合、下記の手順に従って設定してください
DB2 ライブラリインストールについて
下記の作業はDB2利用の場合のみ必要、DB2利用しない場合、Step4の作業不要です。
Step4: DB2 ライブラリインストール
Step4-1 : DB2 ライブラリダウンロード、解凍
下記のURLから ibm.data.db.provider.11.5.5010.4.nupkgをダウンロードして解凍します。
https://www.nuget.org/packages/IBM.Data.DB.Provider/11.5.5010.4
ibm.data.db.provider.11.5.5010.4.nupkgの解凍について
方法1:ibm.data.db.provider.11.5.5010.4.nupkgのファイル名をibm.data.db.provider.11.5.5010.4.zip にリネームしてから解凍。
方法2:サードパーティの解凍ソフトを使って解凍する。(例:7-Zip)
Step4-2 : 必要なライブラリをSDIインストールしたフォルダーにコピー
解凍されたbuildフォルダー内のclidriverフォルダーとその中のすべてのファイルを、SDIがインストールされたフォルダーにコピーしてください。
SDIデフォルトインストールフォルダー:C:\Program Files\RiCCT\SimpleDataIntegrator
Step4-3 : Path追加
管理者権限でコマンドプロンプトを起動します。
下記のコマンドを実行。
setx /M path "%path%;C:\Program Files\RiCCT\SimpleDataIntegrator\clidriver\bin"